私がしていた就職活動
伊藤 舞2022年入所
ユニット型特養介護職員
①コロナ禍での就職活動 苦労した点・良かった点
● 苦労した点
一番は施設見学に行く機会が少なかったこと。
コロナが増えている時期が被ってしまうと施設見学が中止になることが一番辛かったです。
それが理由で希望していたけれどやめた施設もありました。
そのくらい直接見るということは私の中で大切でした。
● 良かった点
面接がオンライン面接だったことです。
人によるかもしれませんが、私はこれが一番助かりました。
②実際にどんな就職活動をしてた?
キャリア開発課に行き、履歴書の書き方や見直しをしてもらう
何になりたいか、就職したい場所等がハッキリ定まっていなくとも早めにやっておいて損はないです。
『マイナビ』アプリで気になる就職先を調べ、オンラインや施設見学に積極的に参加する
できれば施設見学をオススメします。自分の目でしか感じることができないものがあるので!
③就職活動上で注意していたこと、ここだけは外せないと思ったところ
自分が気になる点はしっかり希望している施設や企業に聞き、後悔のない就職活動を行う
私が就職するにあたって外せないなと思っていたのは人間関係だったので、気になる施設や企業があれば、質疑応答の時に必ず人間関係について質問していました。
魅力を感じた施設は、見学に行った施設全てです。どの施設も凄く素敵で、施設ごとにそれぞれの魅力がありました。内定をいただいた施設もありましたが、最終的に清住園で働いています。
しっかり見たほうがいいと思う部分は、その施設が売りにしている部分です。例えば若いうちからキャリアアップすることができ、二十代のうちに副主任を任せてもらうこともあるという場合は、裏を返せば若いうちから副主任を任される程、人手が不足しているという場合もあります。もちろん若いうちから責任のある役職に就きたい方もいらっしゃると思うので、そこは見極めて、自分が望む形で働ければいいなと思います。